


今年も盛大に高座神社「秋の例祭」が10月6日(土曜日)〜7日(日曜日)に開催されました。
高座神社、東芦田自治会、祭礼実行委員会など、それぞれの団体により準備が進められ、宵宮、本宮と執り行われました。前日の台風の心配もありましたが、当日は天候に恵まれ無事宮入りまで終えることが出来ました。
10月1日 「奥の院」の祭礼(神事)
10月6日 宵宮 境内にて子供奉納相撲(小学生) 巫女による浦安の舞(中学生)
10月7日 本宮 神輿の巡幸 (ふれ太鼓、布団神輿、餅神輿、神霊神輿、太鼓神輿(屋台)
神輿の巡幸
神輿を連ね東芦田地域内を(およそ5qの道中)を巡幸する。餅を配る人、太鼓をたたく人、神輿を担ぐ人、神輿に乗る人、神輿を引く人、音戸を取る人、一緒の歩く人など130人ほどが参加。
本宮・巡幸 8:00 祭礼神事
9:00 神輿が高座神社出発・巡幸開始
10:00 奥の院入口にて「浦安の舞」奉納
11:10 公民館にて昼食(新米おにぎり、煮しめ、枝豆などとお神酒)
(当番隣保の方々 朝早くから準備、ご苦労様でした)
12:15 ふれあいの郷「もくせい」(高齢者施設)立ち寄り、「浦安の舞」披露
12:30 高座神社へ宮入









この祭りは東芦田の一大イベントとして小学生から中学生までの子供たちは全員参加しています。
天候にも恵まれ、「秋の実り」に感謝する祭りが今年も無事終了いたしました。