東芦田「江古花園」にて『はす祭り』が開催されました。

梅雨の時季ではありましたがまずまずの天気にめぐまれ、毎年恒例になっている「はす祭り」が去年より1か月ほど早く「江古花園」で今年も行われました。
第3回の「江古花俳句大会」や「癒しのコンサート」をメインに村おこし拠点「すずめの宿」での食べ物の提供や蓮炭やドライフラワーなどのグッズ販売などがあった。
今年の江古花園の蓮(はす)の見ごろはこれから8月上旬までが本番ですが、当日は蓮の花の観賞や周囲の散策、俳句の投句などの来場者で賑わいました。
癒しのコンサートでは、西宮市のデュオ「ソレイユ」によるライブが2回に分けて蓮園木道の広場の上であり、集まった人が歌声に聞き入っていました。
東芦田出身の俳人細見綾子さんにちなんだ俳句大会も今年で3回目を数え、季題を「夏と秋の季語」とし2句1組で投句する。大賞1句、優秀賞5句、入賞10句が表彰された。
これからが「ハス」の見ごろとなります。是非『江古花園』に足を運び満開の「蓮の花」をご観賞ください。
スタッフの皆さん準備や当日の運営など大変お疲れさまでした。
ではまた来年の「はす祭り」を期待しています。