東芦田江古花園にて『節分草祭り』が今年も開催されました。

2月に入り節分のころから咲き始める早春を告げる可憐な野草「節分草」、今年も江古花園の自生地に小さく可憐な花が咲きました。




朝から雨模様の天気で来場者は少なめでしたが「節分草祭り」が始まりました。雨に濡れた小さな白い花びらが透明感を漂わせちらほら見頃となりました。2月末までは見頃です。
青垣町内ではここ東芦田を最初に、同時期に遠阪地区、翌週に小倉地区と節分草イベントが開催されました。暖冬の影響で生育が例年より早く開催を早めたところもありました。
「セツブンソウ」はキンポウゲ科の多年草で、環境省レッドリスト(2019)では絶滅危惧種に指定されています。



またこの日は、同じ東芦田の「ごりんかん」で、これまた恒例の「芋煮会」が東芦田まちづくり協議会の主催で開催され、豚汁に里いもを入れた温かい一椀やうどん、猪肉の焼肉もいただくことができました。寒い冬にはありがたい芋煮会です。


この度は、その祖母が生まれた頃の東芦田のことについて知ることができればと思いコメントした次第です。手がかりになる情報は少しありますが、個人情報にもなりますので
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