2019年08月16日

令和元年度””夏”” 東芦田「納涼大会」開催される。

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令和元年8月11日 PM 4:00〜8:30
 東芦田「納涼大会」が開催されました。
連日猛暑が続いているなか、東芦田健康管理施設(体育館)で今年も天気に恵まれ盛大に開催されました。

当日朝より公民館役員を中心としたスタッフによる機材、テント等の準備(汗だくでした)、午後より食材の仕込みなどを終え、午後4時より「祭り」の開始。
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模擬店屋台のオープン時は子供を中心に大盛況。
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夕刻になりかけると大人も集まり始め、家族連れなども増え、生ビールを片手に歓談する様子が体育館の内外で見られました。
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体育内では  ちびっこ集まれ「じゃんけん大会」
体育館入り口前広場では  恒例になった威勢の良い「氷の川太鼓」の音
旧保育園グランドでは  フィナーレを飾る豪快な「打ち上げ花火」
納涼大会の風物詩「模擬店屋台」のかずかず
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猛暑の夏をぶっ飛ばせ!! と言っているかのように屋台のスタッフは大忙しです。



午後8時半過ぎ花火大会で今年の東芦田納涼大会は幕を閉じました。
スタッフの皆さん暑い中、大変お疲れさまでした。
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2019年07月09日

令和元年  江古花園の「はす祭り」開催

令和元年7月7日
 東芦田「江古花園」にて『はす祭り』が開催されました。

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梅雨の時季ではありましたがまずまずの天気にめぐまれ、毎年恒例になっている「はす祭り」が去年より1か月ほど早く「江古花園」で今年も行われました。
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第3回の「江古花俳句大会」や「癒しのコンサート」をメインに村おこし拠点「すずめの宿」での食べ物の提供や蓮炭やドライフラワーなどのグッズ販売などがあった。

今年の江古花園の蓮(はす)の見ごろはこれから8月上旬までが本番ですが、当日は蓮の花の観賞や周囲の散策、俳句の投句などの来場者で賑わいました。
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癒しのコンサートでは、西宮市のデュオ「ソレイユ」によるライブが2回に分けて蓮園木道の広場の上であり、集まった人が歌声に聞き入っていました。
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東芦田出身の俳人細見綾子さんにちなんだ俳句大会も今年で3回目を数え、季題を「夏と秋の季語」とし2句1組で投句する。大賞1句、優秀賞5句、入賞10句が表彰された。
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これからが「ハス」の見ごろとなります。是非『江古花園』に足を運び満開の「蓮の花」をご観賞ください。
スタッフの皆さん準備や当日の運営など大変お疲れさまでした。
ではまた来年の「はす祭り」を期待しています。
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2019年05月23日

令和元年『セッコク祭り』開催される。

令和元年5月19日
 東芦田「ごりんかん」にて『セッコク祭り』が開催されました。


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毎年恒例になっている「里山セッコク祭り」が体験施設「ごりんかん」で今年も行われました。
自生したセッコクの観賞や愛好家が丹精したセッコクの展示販売、地元の食材を使った「たけのこご飯」「鹿肉うどん」などの料理の販売もあり、大勢の人でにぎわいました。

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枯れ木や岩に植生し、可憐な白や薄ピンクの花をつけているセッコクに思わず見入ってしまいます。また、「ごりんかん」から登れる岩山に自生地も見られます。

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【セッコクについて雑学】
セッコクとは
セッコクは、単子葉植物ラン科の植物。日本の中部以南に分布する。岩の上や大木に着生する着生植物である。 東北地方南部以南の山地や岩場に見られる小型の着生ランです。 デンドロビウムの仲間で、主に針葉樹林や常緑広葉樹林に見られます。節のある細い棒のようなバルブを何本も束ね、細い根でしっかりと木や岩に着生し、晩春から初夏に白や淡い桃色の花を咲かせます。冬前には葉が落ちてバルブの状態で冬を越します。このバルブに翌年花が咲きます。
花にはほのかに香りがあり、四季を彩る野生ランとして多く販売されています。桃色の花を咲かせます。花後に新芽を伸ばして、つやのある葉を広げながら、新しいセッコクの育て方の解説
〔栽培環境・日当たり・置き場〕春と秋は日当たり、夏は明るい日陰を好みます。花後から新芽が固まるまでは日に当てて、がっしりと締まった株に育てます。新芽が固まるころから30〜50%遮光下へ移して葉焼けを防ぎ、夏を涼しく過ごさせます。秋は花芽の充実期です。秋の半ばを過ぎるころから再び遮光を弱め、花芽の充実を促します。冬は風に当てないように、棚下や無加温フレームで保護するとよい。
庭の木などに着生させることも可能です。風の強い場所は避け、苔が生えた岩や、マツやマキなどの針葉樹、モミジ、ウメなどにひもで縛って固定し、根付くまでたっぷり水を与えます。冬は寒い場所ではわらなどを巻いて保護するとよい。
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2019年02月23日

東芦田江古花園にて「節分草祭り」開催!!


平成31年2月10日
 東芦田江古花園にて『節分草祭り』が開催されました。

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節分のころから咲き始める可憐な野草「節分草」、今年も江古花園の土手に自生の節分草の小さく可憐な花が咲きました。

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朝はうっすら雪景色の中で節分草祭りが始まりました。
青垣町内ではここ東芦田を最初に、続いて遠阪地区、小倉地区と節分草イベントが開催される予定です。

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『節分草』はキンポウゲ科の多年草で日本固有種です。自生地は近畿地方の但馬・丹波・西播磨で確認されています。花は直径2センチ、茎は10センチぐらいです。
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2019年01月06日

平成31年 元旦登山 & 元旦マラソン 今年も開催!!

『元旦登山』
新年早々の城の丸への登山。
今年は年末に降った雪が10センチほど残る登山道を20人ほどが午前5:30に
麓の胎蔵寺をスタートし登りました。その後はそれぞれの時間で出発される方もありました。

暗い道中、明かりを頼りに雪を踏みしめ約1時間の登山。
山頂からは一面の雲海と赤く染まった空が見渡せ何とも言えない幻想的な空気。
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準備してあった木で火を焚き、お神酒を交わし待つこと30分。
ようやく午前7時過ぎご来光(初日の出)を拝み、それぞれに一年の無事や健康を祈ることが出来ました。   
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1時間程度の時間で比較的登りやすく、登山道は整備されています。また山頂からの眺望もなかなかのものです。朝早くて少々寒いですが他地域からの参加も待っています。小学生も頑張って登っています。


『元旦マラソン』
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公民館主催の年頭恒例行事。なんと初詣が同時にできてしまうコースになっています。

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東芦田体育館前(スタート) ⇒ 瑞雲寺 ⇒ 江古花園 ⇒ 高座神社 ⇒ 胎蔵寺 (ゴール)となっていて2qぐらい距離です。

《瑞雲寺》
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《高座神社》
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《胎蔵寺》
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参加者全員でラジオ体操のあと自分のペースで、走っても歩いてもOK。全力で走ってももちろんOKですが競争ではなく、すべて回る(参拝する)ことが目的。ゴールで参加賞をもらって完走となります。
今年は天候に恵まれ、小学生を中心に30人程度の参加がありました。親子連れや夫婦連れの姿も目立ちました。

平成最後の東芦田元旦行事となりました。 来年は新元号で迎える心機一転の年となるでしょうか。

posted by 東芦田まちづくり協議会 at 13:31| Comment(0) | 日記